2011年04月11日
ナママル
最近、Toshiさんとmasaさんが平日巡回をして参考になる情報を発信。
そして私は、迷い悩む・・・(^_^;)
4/9(土)4時に目覚ましをセット・・・
ええ、早めにナマズを釣り、マルタへ移行という魂胆でつ。
いえね、そろそろナマズが良いんじゃないかなぁ~なんて前回Toshiさんとお話していたのですが、ああも爆発されては気が気でありません。
加えて、書きかけていたアーリー710FSFのレビューですが、ナマズとコイを一度釣って確認した方が良いなぁ~って気持ちも・・・

そして私は、迷い悩む・・・(^_^;)
4/9(土)4時に目覚ましをセット・・・
ええ、早めにナマズを釣り、マルタへ移行という魂胆でつ。
いえね、そろそろナマズが良いんじゃないかなぁ~なんて前回Toshiさんとお話していたのですが、ああも爆発されては気が気でありません。
加えて、書きかけていたアーリー710FSFのレビューですが、ナマズとコイを一度釣って確認した方が良いなぁ~って気持ちも・・・
しかし、、、
目覚めると5時半(-_-;)
さて、どうするか!?
前日の爆発と似たような天候・・・
マルタは晴れた方が良い感じするし、、、
で、ナマズのマイポイントへ6時過ぎに到着。
ココは、小場所なので長居は無意味・・・
いつも30分で反応がなければ撤収というマイルールを設けている。
それ以上粘っても釣果がないという経験則と、叩き過ぎはよろしくないというToshiさんの意見を考慮してのこと。
だから、アタリがあっても1時間もやればいいところ・・・
んで、全然アタリが得られない(汗
今年は年始からずーっと調子が悪く、アタリがあっても乗らないってのが多い。
そして、アタリがないという状況になり、釣行できない期間を経て、マルタに移行・・・
しばらく叩いていないし、この前日には別の場所だがToshiさんとmasaさんが好調とあって、今日は釣れると思っていたのだが?
冬季よりの水量減少で狙い場所も限られ、ストック量の減少が懸念されてはいた。
もうこのポイントはダメなのかも!?
そして、久々で根掛かりスポットを甘い通し方をしてしまいアドロワ鮭をロスト(/_;)
BUXに切り替えるが、既に25分経過し、撤収間近・・・
アドロワでは無反応だったラインをおさらいするようになぞっていく。
でも、無反応・・・ラスト1投と決めてのキャストにて、、、
ミスキャストでフライ気味にBUXが放物線を描く・・・
これは、やはりもう1投やり直しかな?
苦笑いしながらも、素早く糸ふけを取ると着底までもう少しある筈なのに、引っ掛かる(?_?)
すると一拍置いてクンクンと潜っていく感触。
ナマズ?それにしては軽い??
寄せてみるとナマズ!!
潜るわ、ジャンプするわ、ローリングするわ・・・それにしても軽い(^_^;)
それでもナマズらしく、最後の最後で足元の根に突っ込む!!
アーリー710FSFは柔かいので、反応が遅れると至近距離での突進は止められませんね(汗
変なことをしなければ切られるような状況でもないので、落ち着いてためて待つ・・・
勝手に飛び出してきたところを高速巻きで一気に浮かして散々空気を吸わせてから御用。

小型で軽い個体なのにアーリーは柔くてブッコ抜くこともできない。
かなりアクロバティックで危険な体勢になってキャッチ。

大型だったら、かなり大変なことになっていたに違いない。
けれど使い方の問題もあるので、次回以降の課題。
一応、2本目を狙ってもうしばらく投げるが、BUXには反応なし。
バイトにも反応なく、アイジェットブレードにてショートバイトが1回だけ。
根掛かりでフックを伸ばしてしまったところでほぼ1時間経過、ナマズの部終了。
不完全燃焼気味だったが、BUXでナマズを釣ったのは初めてだったので、チョット嬉しかったり♪
次いで、マルタに移行・・・
ナマズポイントもマルタが居てもおかしくない感じなのだが、居ない。
上流へ向かって、少しでも移動距離の短いところで、とチェックを入れていくが、中々姿が見えない。
工事中のところで、バシャらしきものが見えて期待したのだが、どうもマルタではなく、ニゴイのバシャだったようで、まるっきり反応を得られず、結果、いつものポイントのすぐ下流まで来てしまった。
対岸の先行者の方がいらしたが、譲って頂き、即ヒット~♪
しかし、手前の激流に揉まれてあえなくバラシ(ToT)
第2投もヒット~!!
今度は激流に飲まれないように、上流側への誘導を試みるが、全くゆうことを聞かない。
手前まで寄せると60cmチョイのコイで、やはり激流に乗ってしまう・・・
そして、ラインがプツ・・・コイくん、ごめんなさいm(__)m
リーダーを結び直して再開・・・

今度は頂き~

もう一丁~
次はスレ・・・
その次もスレ・・・
そして、反応がなくなる(大汗
バシャは依然続いている・・・
なのにジグ系も、山女魚スプーンも、ブレットンすら全く反応がない。
何でだろう?何でだろう??

最後に群のかなり後方の見た目に気配がないところから、婚姻色の出ていない小型を仕留めて撤収とした。
それにしても、対岸の方は、一度譲って下さってから、全くキャストしようとしなかった。
対岸からは割りと普通に狙えるが、私のいる右岸は激流を避けて流そうとすると、左岸の際近くにキャストする必要があって、先行者の方からかなり邪魔になる。普通に考えて、あちらが先行者であり、こちらは結構無茶なライン取りをするワケなので、どう考えてもこちらが遠慮するのが普通なのだが・・・
それでなくても、お互いタイミングを見計らって交互に投げれば済む話だし、最初に挨拶したときにそれを察して実行できる方とお見受けしたのだが、その気配がない。
それに私がリーダーを組み直している間や用を足している間だって、チャンスはあったハズなのに??
と、疑問に思っていたら、どうもリールのトラブルで釣りどころでなかった様子。
いやぁ~形の上では、完全にポイントを横取りした格好だったので、内心ヒヤヒヤしてました。
帰り際に気持ちの良い挨拶をして下さって、その心配も一掃!
後にその方が、最近ツイッターでフォローし合っていたtamagawalkさんであることが判明!!
今度色々とお話しながら、並んで竿を出せたら良いな♪
それにしても、、、
帰り際にToshiさんがまたまたナマズ好調と知った・・・
マルタだって最初からコチラからもう少し上流に出ていれば入れ喰いだったようだ。
ナマズとマルタ両方をやらんが為に、
前日ナマズ好調と聞いているポイントは少し遠いので行かず(相性もありますが)・・・
マルタ開始が遅くてすぐに口を使わないようになるし・・・
やはり二兎追うものは何とやらですね~(^_^;)
釣行データ:
2011年4月9日(土)
ナマズの部:6:15-7:10多摩川中流域
マルタの部:8:30-9:10多摩川中流域
天気:小雨&強風、時折爆風
同行者:ナシ
タックル:
ナマズの部:
竿:ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール:ダイワ 07ルビアス3000
ライン:ゴーセン 剛戦X SW 1.2号
リーダー:クレハ シーガーエース 5号
ルアー:シーレーベル アドロワ鮭13g YOP/アングラーズシステム BUX 9.3g TJ/忠さんスプーン バイト 10g レインボーダイヤ/アイジェットリンク アイジェットブレード 13g デリシャスホワイト
マルタの部:
竿:ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール:ダイワ レガリス2506W
ライン: パワープロ1.0号ホワイト
リーダー:クレハ シーガーエース 3号
ルアー:DRAGON ドラッグジグ 7g/DRAGON ダンシングガール 5g /ダイワ ブレットン 5g HSO/コータック 山女スプーン5g S/D
釣果:ナマズ60cm X1尾・マルタ42~50cm X 3尾(マルタは目測)

こんな道具立てで遊んでいます・・・
目覚めると5時半(-_-;)
さて、どうするか!?
前日の爆発と似たような天候・・・
マルタは晴れた方が良い感じするし、、、
で、ナマズのマイポイントへ6時過ぎに到着。
ココは、小場所なので長居は無意味・・・
いつも30分で反応がなければ撤収というマイルールを設けている。
それ以上粘っても釣果がないという経験則と、叩き過ぎはよろしくないというToshiさんの意見を考慮してのこと。
だから、アタリがあっても1時間もやればいいところ・・・
んで、全然アタリが得られない(汗
今年は年始からずーっと調子が悪く、アタリがあっても乗らないってのが多い。
そして、アタリがないという状況になり、釣行できない期間を経て、マルタに移行・・・
しばらく叩いていないし、この前日には別の場所だがToshiさんとmasaさんが好調とあって、今日は釣れると思っていたのだが?
冬季よりの水量減少で狙い場所も限られ、ストック量の減少が懸念されてはいた。
もうこのポイントはダメなのかも!?
そして、久々で根掛かりスポットを甘い通し方をしてしまいアドロワ鮭をロスト(/_;)
BUXに切り替えるが、既に25分経過し、撤収間近・・・
アドロワでは無反応だったラインをおさらいするようになぞっていく。
でも、無反応・・・ラスト1投と決めてのキャストにて、、、
ミスキャストでフライ気味にBUXが放物線を描く・・・
これは、やはりもう1投やり直しかな?
苦笑いしながらも、素早く糸ふけを取ると着底までもう少しある筈なのに、引っ掛かる(?_?)
すると一拍置いてクンクンと潜っていく感触。
ナマズ?それにしては軽い??
寄せてみるとナマズ!!
潜るわ、ジャンプするわ、ローリングするわ・・・それにしても軽い(^_^;)
それでもナマズらしく、最後の最後で足元の根に突っ込む!!
アーリー710FSFは柔かいので、反応が遅れると至近距離での突進は止められませんね(汗
変なことをしなければ切られるような状況でもないので、落ち着いてためて待つ・・・
勝手に飛び出してきたところを高速巻きで一気に浮かして散々空気を吸わせてから御用。
小型で軽い個体なのにアーリーは柔くてブッコ抜くこともできない。
かなりアクロバティックで危険な体勢になってキャッチ。
大型だったら、かなり大変なことになっていたに違いない。
けれど使い方の問題もあるので、次回以降の課題。
一応、2本目を狙ってもうしばらく投げるが、BUXには反応なし。
バイトにも反応なく、アイジェットブレードにてショートバイトが1回だけ。
根掛かりでフックを伸ばしてしまったところでほぼ1時間経過、ナマズの部終了。
不完全燃焼気味だったが、BUXでナマズを釣ったのは初めてだったので、チョット嬉しかったり♪
次いで、マルタに移行・・・
ナマズポイントもマルタが居てもおかしくない感じなのだが、居ない。
上流へ向かって、少しでも移動距離の短いところで、とチェックを入れていくが、中々姿が見えない。
工事中のところで、バシャらしきものが見えて期待したのだが、どうもマルタではなく、ニゴイのバシャだったようで、まるっきり反応を得られず、結果、いつものポイントのすぐ下流まで来てしまった。
対岸の先行者の方がいらしたが、譲って頂き、即ヒット~♪
しかし、手前の激流に揉まれてあえなくバラシ(ToT)
第2投もヒット~!!
今度は激流に飲まれないように、上流側への誘導を試みるが、全くゆうことを聞かない。
手前まで寄せると60cmチョイのコイで、やはり激流に乗ってしまう・・・
そして、ラインがプツ・・・コイくん、ごめんなさいm(__)m
リーダーを結び直して再開・・・
今度は頂き~
もう一丁~
次はスレ・・・
その次もスレ・・・
そして、反応がなくなる(大汗
バシャは依然続いている・・・
なのにジグ系も、山女魚スプーンも、ブレットンすら全く反応がない。
何でだろう?何でだろう??
最後に群のかなり後方の見た目に気配がないところから、婚姻色の出ていない小型を仕留めて撤収とした。
それにしても、対岸の方は、一度譲って下さってから、全くキャストしようとしなかった。
対岸からは割りと普通に狙えるが、私のいる右岸は激流を避けて流そうとすると、左岸の際近くにキャストする必要があって、先行者の方からかなり邪魔になる。普通に考えて、あちらが先行者であり、こちらは結構無茶なライン取りをするワケなので、どう考えてもこちらが遠慮するのが普通なのだが・・・
それでなくても、お互いタイミングを見計らって交互に投げれば済む話だし、最初に挨拶したときにそれを察して実行できる方とお見受けしたのだが、その気配がない。
それに私がリーダーを組み直している間や用を足している間だって、チャンスはあったハズなのに??
と、疑問に思っていたら、どうもリールのトラブルで釣りどころでなかった様子。
いやぁ~形の上では、完全にポイントを横取りした格好だったので、内心ヒヤヒヤしてました。
帰り際に気持ちの良い挨拶をして下さって、その心配も一掃!
後にその方が、最近ツイッターでフォローし合っていたtamagawalkさんであることが判明!!
今度色々とお話しながら、並んで竿を出せたら良いな♪
それにしても、、、
帰り際にToshiさんがまたまたナマズ好調と知った・・・
マルタだって最初からコチラからもう少し上流に出ていれば入れ喰いだったようだ。
ナマズとマルタ両方をやらんが為に、
前日ナマズ好調と聞いているポイントは少し遠いので行かず(相性もありますが)・・・
マルタ開始が遅くてすぐに口を使わないようになるし・・・
やはり二兎追うものは何とやらですね~(^_^;)
釣行データ:
2011年4月9日(土)
ナマズの部:6:15-7:10多摩川中流域
マルタの部:8:30-9:10多摩川中流域
天気:小雨&強風、時折爆風
同行者:ナシ
タックル:
ナマズの部:
竿:ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール:ダイワ 07ルビアス3000
ライン:ゴーセン 剛戦X SW 1.2号
リーダー:クレハ シーガーエース 5号
ルアー:シーレーベル アドロワ鮭13g YOP/アングラーズシステム BUX 9.3g TJ/忠さんスプーン バイト 10g レインボーダイヤ/アイジェットリンク アイジェットブレード 13g デリシャスホワイト
マルタの部:
竿:ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール:ダイワ レガリス2506W
ライン: パワープロ1.0号ホワイト
リーダー:クレハ シーガーエース 3号
ルアー:DRAGON ドラッグジグ 7g/DRAGON ダンシングガール 5g /ダイワ ブレットン 5g HSO/コータック 山女スプーン5g S/D
釣果:ナマズ60cm X1尾・マルタ42~50cm X 3尾(マルタは目測)
こんな道具立てで遊んでいます・・・
Posted by takaq at 18:49│Comments(2)
│多摩川
この記事へのコメント
D3は完全に掌握されたようですね。
大型から標準サイズまで中々個体数も居そうではないですか~?
暇見つけて様子見行こうかな?
大型から標準サイズまで中々個体数も居そうではないですか~?
暇見つけて様子見行こうかな?
Posted by Toshi at 2011年04月12日 09:00
>Toshiさん
初冬と今とではナマズの付き場所が違います。水量と水温、その他・・・中々完全掌握とはいきませんが、大体の底の状態は把握しているつもりです。
そういう意味で、竿をアーリーにした効果は大きかったです。
初冬は大型があがりましたが、今年に入ってからは全然・・・個体数は何とも言えません。
でも、いらっしゃるならご案内しますよ~定員2名の小場所ですが。
初冬と今とではナマズの付き場所が違います。水量と水温、その他・・・中々完全掌握とはいきませんが、大体の底の状態は把握しているつもりです。
そういう意味で、竿をアーリーにした効果は大きかったです。
初冬は大型があがりましたが、今年に入ってからは全然・・・個体数は何とも言えません。
でも、いらっしゃるならご案内しますよ~定員2名の小場所ですが。
Posted by taka at 2011年04月12日 13:27
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