2013年06月19日
プチ増水
今年は空梅雨が続いていたが、ヤギさんが梅雨前線を押し上げて、非常に楽しみな状況を作り上げてくれた。
予想天気図を見ながら、6/15(土)ココしかないよな~というタイミングで釣行できた。
いや、その、家庭の事情で翌日はダメなのでたまたまだったとか何とかいう説もありますが、それはそれ・・・
とはいえ、このタイミングでボーズを喰らったら、それこそ自分はダメなヤツになってしまう。
ちょっとプレッシャーを感じるほどでした。
予想天気図を見ながら、6/15(土)ココしかないよな~というタイミングで釣行できた。
いや、その、家庭の事情で翌日はダメなのでたまたまだったとか何とかいう説もありますが、それはそれ・・・
とはいえ、このタイミングでボーズを喰らったら、それこそ自分はダメなヤツになってしまう。
ちょっとプレッシャーを感じるほどでした。
気合十分!
このところ、日が長い所為もあって、週末の釣行は非常に大変な状況にある。
週末なので、自宅で呑む。
疲れで寝落ちする。
気付くと、朝マヅメまで後僅か・・・寝落ちしているので寝てないワケではないが、ある意味徹夜で出撃という状況が続いている。
実は、今回もそうでした(汗
加えて、この週はずっと体調が悪く、前日午後はお腹の急降下・・・その状態で呑むか?と突っ込まれそうですが、夕方にかなり厭なことがあって呑まずにはいられなかったのです。
そんなこんなで、自宅を出る時から既にフラフラ。
こんなコンディションで釣れるのか?!と自分で疑問に思うほどでしたが、川のコンディションの方は良い筈だから、トントンだよなぁ~なんて皮算用(笑)
とはいえ、ゆとりがないので、当初予定のジックリ探るをイキナリ本命ポイント直撃という身も蓋もないプランに切り替える。
んで、現着4時~実にエエ感じです。
増水というよりも、例年の夏の多摩川という水位。
プチ増水って感じですかね?
ある意味、攻めやすい状況と言える。
ところが、、、
目当てのポイントに先行者が・・・
落ち着け!落ち着け!!
ド本命はもう少し下流じゃ。
あそこは大丈夫なハズ。
ところが、その先行者が上がってきて声を掛けてくださいました。
非常に参考になるお話の数々・・・特に最近自分が開拓したいと考えているポイントの手を付けることができていない部分を埋められる情報を入手できて、万々歳でした♪
しかも、その方、礼儀正しくとても感じが良い方で、別れ際に「朝一の貴重なお時間有難うございました」と~
でも、私のド本命ポイントを既に散々叩いたとのことで、しかも「あまり活性が高いとは思えませんでした」の一言付き(T_T)
そして、彼の言う「朝一の貴重な時間」もその通り・・・いや、自分自身はその程度のことで釣れなくなることはないと考えてましたが、何と話している間にアユ師が候補ポイントの1つのど真ん中に立ち込んでしまいました(涙
ああ、幸先が良いようで悪い(^_^;)
スタート前から、この日の釣行を象徴するような感じとなりました。
立ち込まれたとはいえ、少々距離をおけば・・・と簡単にチェックを入れますが、先ほどまで魚っ気ムンムンの場所は既に沈黙。当然の無反応。
仕方がないので、彼が散々叩いたという場所に移動~
だって、元々のド本命だもん。逝ってチェックせなしゃーないです(^_^;)
何とはなしに、ドルチェ125Fで攻めます。
エエ、格好良い奴が居るのではないかとの打算です。
仙人からは、「居ればすぐに答えは返ってくる」と教わってますので、ダメなら即ナマ狙いに切り替えるつもりですが、、、3投目でゴン!!
このところ、ドラグが緩くてバラシたと思われるケースが多いので、かなりキツ目のドラグ設定。
これが、ジージー景気よく出ていく。オマケに首振って突っ込む!!
コイではない??
にしても、この重さは尋常ではない・・・ハイ、例によって盛大にバラシました(T_T)
少し前にも同じ場所、同じパターンで逃したお魚さんが居ました。
あの時もホントに良いサイズっぽかった。一体何が潜んでいるんだ~
あんな重さはコイしか知らんけど、コイと思いたくない自分がいる。
近い内に必ず釣り上げてやる!!
いや、今日この場で釣ってやる!!!
そして、次の1投・・・ガっ・・・根掛りにてドルチェロスト(号泣
お、同じパターンで攻められるルアーが、な~いorz
Rスペックならば、とも思いますが、泳層が深めなので、間違いなく最初から根掛かる。
仕方なしに、もうナマ狙いにチェンジ(笑)
個人的定番のアドロワ逝っときましょう~
そうら、1投目からガツ!

根掛りの正体はコレ?!
の割にさっきはどうにもならんかったが??
ほどなくゴン!
先ほどよりかなり軽いけれど、今度はバラさんよ?!
それでも、長期のボ続きでクセになっているから、慎重に~
多少遊ばせつつも、早め早めに寄せる。

姿が見えるが、やはりナマズ~それも小さい。
1発目との引きの差、そして、しばらく全然釣れていないので感覚がおかしくなっていたようです。
測ると69㎝ありました。しかも、お腹デップリ。

ナナマルに届かないのは惜しいが惚れ惚れするほどの見事な魚体。
今日はもう帰ろうか??
ところが、久々のお魚さんに興奮しつつも、1発目のバラシが余計に気になる。
このナマズで全然出ないドラグ設定で、なんであんなにジージー出るのよ?
くっそー!益々獲りたい!!
ええ~い、スプーンに出るとは思えんし、既にバラシているから出ないだろうが、やるだけやったら~~~っ!!
ガツ・・・また根掛りロスト(T_T)
ああ、このコースって、お魚さんが咥えてくれないと根掛り必至??
それでも!!
とライトニングウォブラーを投げるが・・・ガツ(T_T)
もうイヤ(号泣
1本のナマ獲っただけで、何たるロスト数。
まだ予備があるから続けられるといえば続けられるし、もう少し下流も絶対に今日は良い筈。
逝けば、2、3本獲れる気もする。
だが、しかし、、、
ビンボー釣り師には、これ以上のロストは耐えられません。
救出作業に移行~(^^ゞ
いつぞやは、やや上流から簡単に渡れた対岸ですが、プチ増水中の川は流速もあり、多少深く、正直コワい。
この辺一帯のエキスパートである仙人殿にTELして安全策を相談するが、「増水で掘れたかも知れませんね」の一言に心が折れてタックルを仕舞い自転車に跨る。
うお~っ!!
ヘラ師が入って入水できなくなる前に辿り着かねばっ!!
こんなに一生懸命ペダルを踏んだのはいつ以来か??
翌日大臀筋が筋肉痛になるほどでした(汗
幸い、ヘラ師の姿はなく、無事に救出作業を開始・・・あら?アユ師が増えていて、自分がコワいと思った場所よりやや手前で膝下くらいの水深であることが見て取れる。
むぅ~ん、ジックリ探せば渡れそうなところありそうね。でも、んな余裕はなかったのだ~
ということで、改めて根掛かった辺りに目を凝らす・・・残念ながらドルチェは死亡した模様。
ライトニングウォブラーも見当たらないが、アドロワはある。
何てこったい。一番安い奴だけかよ~それでも、見た以上は取り返す!!

足場は、膝下程度。だがスリットがメチャクチャ深い。
しかも、流速が中々・・・
ウェーダー以外の全ての装備を外して深呼吸~いざ!!
何とか辿り着くも、両足で立ち、歩幅を狭くとれば歩けるが、片足で踏ん張ると・・・流されて死ねそう(^_^;)
とりあえず、アドロワは救出。すると、ライトニングウォブラーが目に入る。
ええ??あんなところに~?!既に十分恐いのだが、嗚呼、単価を考えると、もとい川のゴミは減らさなければ。
要は体重を目いっぱい前に掛ければ流れにも負けまい。
問題はそれでスリットを跨ぎ切ることができるかどうか??
ままよ・・・上流に倒れ込むように次の足場に踏み出す。
水深も見た目よりあって膝上、かなり心臓に悪いが上腕部まで川に浸しながらも何とか救出成功\(^o^)/
しかし、帰りは??
流れの勢いを利用して、かなり簡単に帰れました♪

ハア、ハア、今日はもう帰ろうかな??
と思いつつ、救出したスプーン2つを眺めていると・・・付いているリーダーはキレイでまだまだ使えるし、せや、まだ6時半やし上着とウェーダーを乾かしている間だけちょっと投げたろか。などと思い直す(笑)
この立ち位置からだとRスペックの泳層が逆に活きる!!
と信じてたのですが、何もなし(^_^;)
となれば、スプーンですが、対岸際は先ほど自分で散々ポイントを荒らした所為か無反応。
ならば、前回投石野郎共の下でやっていたバサーの立ち位置の方が気になりますなぁ~けっこうベイトっ気あるし。
スプーンでは、チョット浮き上がり過ぎてしまうので、改めてRスペックにて。
駆け上がりの水深が丁度Rスペックの潜る深さと同じくらいの場所のラインを通すと、、、

キタ~~~!(^^)!
でも、軽~い61㎝のナマちゃんでした。
とはいえ、狙い通りの1本は嬉しいですね~
今度こそ満足して上がることとしました。
ホントは、アッチとかもう少し試してみたいポイントもあったのですが、足のガクガクブルブルが喜びではなく、体調不良の為であることに気付いて撤収・・・みたいな(^^ゞ
それでも、喜びの震えも混じっていたに違いないですね!(^^)!
「ボーズは次の釣りへのスパイス」と私のお気に入りのブログではおっしゃってますが、マサに!!
3ヶ月もボーズが続いた後で、狙い通りに出たナマは最高です♪
次は、アソコだね~と、既に調子に乗っている感すらありますが、次回は海に逝きますよ!!
こちらも随分長いこと戦い続けてきた相手との勝負です。
いえ、ターゲットとしては簡単な部類のハズですが、何分運に見放されている私のこと、簡単ではないのですよ。
ただただ頑張るのみです。
今週末も美味しい酒を呑むぞ~!(^^)!
釣行データ:
2013年6月15日(土)4:30-8:00多摩川中流域
天気:晴
同行者:なし
竿:ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール:ダイワ 07ルビアス3000
ライン:ラパラ ラピノヴァX 1.2号
リーダー:ダイワ ディーフロン船ハリス+10 5号
ルアー:プライアル ファーストミノー90S、ショアインプレス Rスペック110F、デュエル ドルチェ 95F・125F、シーレーベル アドロワ13g、ティムコ ライトニングウォブラー14g
釣果:ナマズ61・69㎝ X 2尾

1本目のナマです。
いや、久々でついつい激写しちゃいました(^^ゞ
このところ、日が長い所為もあって、週末の釣行は非常に大変な状況にある。
週末なので、自宅で呑む。
疲れで寝落ちする。
気付くと、朝マヅメまで後僅か・・・寝落ちしているので寝てないワケではないが、ある意味徹夜で出撃という状況が続いている。
実は、今回もそうでした(汗
加えて、この週はずっと体調が悪く、前日午後はお腹の急降下・・・その状態で呑むか?と突っ込まれそうですが、夕方にかなり厭なことがあって呑まずにはいられなかったのです。
そんなこんなで、自宅を出る時から既にフラフラ。
こんなコンディションで釣れるのか?!と自分で疑問に思うほどでしたが、川のコンディションの方は良い筈だから、トントンだよなぁ~なんて皮算用(笑)
とはいえ、ゆとりがないので、当初予定のジックリ探るをイキナリ本命ポイント直撃という身も蓋もないプランに切り替える。
んで、現着4時~実にエエ感じです。
増水というよりも、例年の夏の多摩川という水位。
プチ増水って感じですかね?
ある意味、攻めやすい状況と言える。
ところが、、、
目当てのポイントに先行者が・・・
落ち着け!落ち着け!!
ド本命はもう少し下流じゃ。
あそこは大丈夫なハズ。
ところが、その先行者が上がってきて声を掛けてくださいました。
非常に参考になるお話の数々・・・特に最近自分が開拓したいと考えているポイントの手を付けることができていない部分を埋められる情報を入手できて、万々歳でした♪
しかも、その方、礼儀正しくとても感じが良い方で、別れ際に「朝一の貴重なお時間有難うございました」と~
でも、私のド本命ポイントを既に散々叩いたとのことで、しかも「あまり活性が高いとは思えませんでした」の一言付き(T_T)
そして、彼の言う「朝一の貴重な時間」もその通り・・・いや、自分自身はその程度のことで釣れなくなることはないと考えてましたが、何と話している間にアユ師が候補ポイントの1つのど真ん中に立ち込んでしまいました(涙
ああ、幸先が良いようで悪い(^_^;)
スタート前から、この日の釣行を象徴するような感じとなりました。
立ち込まれたとはいえ、少々距離をおけば・・・と簡単にチェックを入れますが、先ほどまで魚っ気ムンムンの場所は既に沈黙。当然の無反応。
仕方がないので、彼が散々叩いたという場所に移動~
だって、元々のド本命だもん。逝ってチェックせなしゃーないです(^_^;)
何とはなしに、ドルチェ125Fで攻めます。
エエ、格好良い奴が居るのではないかとの打算です。
仙人からは、「居ればすぐに答えは返ってくる」と教わってますので、ダメなら即ナマ狙いに切り替えるつもりですが、、、3投目でゴン!!
このところ、ドラグが緩くてバラシたと思われるケースが多いので、かなりキツ目のドラグ設定。
これが、ジージー景気よく出ていく。オマケに首振って突っ込む!!
コイではない??
にしても、この重さは尋常ではない・・・ハイ、例によって盛大にバラシました(T_T)
少し前にも同じ場所、同じパターンで逃したお魚さんが居ました。
あの時もホントに良いサイズっぽかった。一体何が潜んでいるんだ~
あんな重さはコイしか知らんけど、コイと思いたくない自分がいる。
近い内に必ず釣り上げてやる!!
いや、今日この場で釣ってやる!!!
そして、次の1投・・・ガっ・・・根掛りにてドルチェロスト(号泣
お、同じパターンで攻められるルアーが、な~いorz
Rスペックならば、とも思いますが、泳層が深めなので、間違いなく最初から根掛かる。
仕方なしに、もうナマ狙いにチェンジ(笑)
個人的定番のアドロワ逝っときましょう~
そうら、1投目からガツ!
根掛りの正体はコレ?!
の割にさっきはどうにもならんかったが??
ほどなくゴン!
先ほどよりかなり軽いけれど、今度はバラさんよ?!
それでも、長期のボ続きでクセになっているから、慎重に~
多少遊ばせつつも、早め早めに寄せる。
姿が見えるが、やはりナマズ~それも小さい。
1発目との引きの差、そして、しばらく全然釣れていないので感覚がおかしくなっていたようです。
測ると69㎝ありました。しかも、お腹デップリ。
ナナマルに届かないのは惜しいが惚れ惚れするほどの見事な魚体。
今日はもう帰ろうか??
ところが、久々のお魚さんに興奮しつつも、1発目のバラシが余計に気になる。
このナマズで全然出ないドラグ設定で、なんであんなにジージー出るのよ?
くっそー!益々獲りたい!!
ええ~い、スプーンに出るとは思えんし、既にバラシているから出ないだろうが、やるだけやったら~~~っ!!
ガツ・・・また根掛りロスト(T_T)
ああ、このコースって、お魚さんが咥えてくれないと根掛り必至??
それでも!!
とライトニングウォブラーを投げるが・・・ガツ(T_T)
もうイヤ(号泣
1本のナマ獲っただけで、何たるロスト数。
まだ予備があるから続けられるといえば続けられるし、もう少し下流も絶対に今日は良い筈。
逝けば、2、3本獲れる気もする。
だが、しかし、、、
ビンボー釣り師には、これ以上のロストは耐えられません。
救出作業に移行~(^^ゞ
いつぞやは、やや上流から簡単に渡れた対岸ですが、プチ増水中の川は流速もあり、多少深く、正直コワい。
この辺一帯のエキスパートである仙人殿にTELして安全策を相談するが、「増水で掘れたかも知れませんね」の一言に心が折れてタックルを仕舞い自転車に跨る。
うお~っ!!
ヘラ師が入って入水できなくなる前に辿り着かねばっ!!
こんなに一生懸命ペダルを踏んだのはいつ以来か??
翌日大臀筋が筋肉痛になるほどでした(汗
幸い、ヘラ師の姿はなく、無事に救出作業を開始・・・あら?アユ師が増えていて、自分がコワいと思った場所よりやや手前で膝下くらいの水深であることが見て取れる。
むぅ~ん、ジックリ探せば渡れそうなところありそうね。でも、んな余裕はなかったのだ~
ということで、改めて根掛かった辺りに目を凝らす・・・残念ながらドルチェは死亡した模様。
ライトニングウォブラーも見当たらないが、アドロワはある。
何てこったい。一番安い奴だけかよ~それでも、見た以上は取り返す!!
足場は、膝下程度。だがスリットがメチャクチャ深い。
しかも、流速が中々・・・
ウェーダー以外の全ての装備を外して深呼吸~いざ!!
何とか辿り着くも、両足で立ち、歩幅を狭くとれば歩けるが、片足で踏ん張ると・・・流されて死ねそう(^_^;)
とりあえず、アドロワは救出。すると、ライトニングウォブラーが目に入る。
ええ??あんなところに~?!既に十分恐いのだが、嗚呼、単価を考えると、もとい川のゴミは減らさなければ。
要は体重を目いっぱい前に掛ければ流れにも負けまい。
問題はそれでスリットを跨ぎ切ることができるかどうか??
ままよ・・・上流に倒れ込むように次の足場に踏み出す。
水深も見た目よりあって膝上、かなり心臓に悪いが上腕部まで川に浸しながらも何とか救出成功\(^o^)/
しかし、帰りは??
流れの勢いを利用して、かなり簡単に帰れました♪

ハア、ハア、今日はもう帰ろうかな??
と思いつつ、救出したスプーン2つを眺めていると・・・付いているリーダーはキレイでまだまだ使えるし、せや、まだ6時半やし上着とウェーダーを乾かしている間だけちょっと投げたろか。などと思い直す(笑)
この立ち位置からだとRスペックの泳層が逆に活きる!!
と信じてたのですが、何もなし(^_^;)
となれば、スプーンですが、対岸際は先ほど自分で散々ポイントを荒らした所為か無反応。
ならば、前回投石野郎共の下でやっていたバサーの立ち位置の方が気になりますなぁ~けっこうベイトっ気あるし。
スプーンでは、チョット浮き上がり過ぎてしまうので、改めてRスペックにて。
駆け上がりの水深が丁度Rスペックの潜る深さと同じくらいの場所のラインを通すと、、、
キタ~~~!(^^)!
でも、軽~い61㎝のナマちゃんでした。
とはいえ、狙い通りの1本は嬉しいですね~
今度こそ満足して上がることとしました。
ホントは、アッチとかもう少し試してみたいポイントもあったのですが、足のガクガクブルブルが喜びではなく、体調不良の為であることに気付いて撤収・・・みたいな(^^ゞ
それでも、喜びの震えも混じっていたに違いないですね!(^^)!
「ボーズは次の釣りへのスパイス」と私のお気に入りのブログではおっしゃってますが、マサに!!
3ヶ月もボーズが続いた後で、狙い通りに出たナマは最高です♪
次は、アソコだね~と、既に調子に乗っている感すらありますが、次回は海に逝きますよ!!
こちらも随分長いこと戦い続けてきた相手との勝負です。
いえ、ターゲットとしては簡単な部類のハズですが、何分運に見放されている私のこと、簡単ではないのですよ。
ただただ頑張るのみです。
今週末も美味しい酒を呑むぞ~!(^^)!
釣行データ:
2013年6月15日(土)4:30-8:00多摩川中流域
天気:晴
同行者:なし
竿:ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール:ダイワ 07ルビアス3000
ライン:ラパラ ラピノヴァX 1.2号
リーダー:ダイワ ディーフロン船ハリス+10 5号
ルアー:プライアル ファーストミノー90S、ショアインプレス Rスペック110F、デュエル ドルチェ 95F・125F、シーレーベル アドロワ13g、ティムコ ライトニングウォブラー14g
釣果:ナマズ61・69㎝ X 2尾

1本目のナマです。
いや、久々でついつい激写しちゃいました(^^ゞ
Posted by takaq at 18:15│Comments(0)
│多摩川
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