2008年06月19日
干潟館再び
5/18干潟観察会に参加した際、大師河原干潟館のウロハゼの名前に応募してきたのだが、6月初旬「採用されたので粗品を受け取りに来て頂きたい」と干潟館の方からお電話を頂いた。
「ちょっと遠いなぁ~」と思いつつ、「テナガ釣りできるかも!?」とも考え、家族で出掛けることに。
以前から、「息子にもテナガエビを釣らせたい」ということはカミさんに言ってあり、それが実現するハズ!?
6/14(土)この日は、娘の幼稚園で父親参観なるものがあり、午前中は幼稚園で子供に囲われていました(^_^;)
父の日のプレゼントという嬉しいものもありましたが(^^ゞ
んで、おにぎり持って出発!!
「ちょっと遠いなぁ~」と思いつつ、「テナガ釣りできるかも!?」とも考え、家族で出掛けることに。
以前から、「息子にもテナガエビを釣らせたい」ということはカミさんに言ってあり、それが実現するハズ!?
6/14(土)この日は、娘の幼稚園で父親参観なるものがあり、午前中は幼稚園で子供に囲われていました(^_^;)
父の日のプレゼントという嬉しいものもありましたが(^^ゞ
んで、おにぎり持って出発!!
先ずは干潟館へ。
粗品を受け取り、娘、得意満面(笑
写真では分かりにくいですが、アユマップなるものが入っており、コレだけは私が頂こうと考えてます(^^ゞ
だって、娘の名前で応募したけれど、私の考えた名前が採用されたのだから(^_^;)
採用されたのは、大きい方の「ウロロン」。
ウロハゼだから、ウロロン・・・実に安易なネーミングです。
私のセンスのなさがバレバレ(^_^;)
娘が1つしか思いつかないというので、テキトーに書いただけですが、まさか採用になるとは(?_?)ホカニマシナノハ
このウロハゼたち、ツガイで捕獲したとのことでしたが、仲睦まじい・・・
夫婦とはかくありたいものです。
私もあやかりたいなぁ~(^_^;)
尚、ウロハゼはマハゼと比べ、どちらかというと南の魚らしく、昔は静岡の方までしかいなかったらしいですが、近年は東京湾でも数多く見られるようになったとのこと。
けっこう大型になるらしく、干潟館のウロロンは20cmくらいあります。マハゼもデカイのを見たことありますけど、ウロハゼってどこまで大きくなるのでしょうね!?
え~っと、なぜウロハゼでこれだけ引っ張ったかというと、何となく察した方も多いと思いますが、全然釣れなかったのです(T_T)
河原でおにぎりを食べた後、子供たちを走らせておき、落ち着いたところで、テトラ帯を観察・・・
水が酷く濁って底の状況がパッと見では全然分かりません。
また、テトラ同士の隙間が大きく、ここぞというポイントも判断しにくく・・・
更に、前日の午前様でカミさんにかなり叱られており、その怒りは持続中(-_-;)
やってもダメそう、やったら火に油を注ぎそう・・・
しかし、カミさんが「釣りしなくていいの!?」とぶっきらぼうに言うので、
恐る恐る息子と2人で竿を出すことに~
アチコチ探りましたが、まだチョット小さなマハゼが1尾だけ。
その後、テナガらしいアタリも1度だけあったのですが、どういうわけか道糸がリリアンからハズレ・・・
テトラに渡ってシモリウキに手を伸ばすもススススゥ~っとテトラの下に潜ってしまい、仕掛丸々ロストで強制終了(T_T)
その後、息子の指導に全力を注ぐも、根掛かりにて針をとられ・・・
30分足らず幕を閉じました(^_^;)
その後、カニを捕りたいというので、ちょっとだけ・・・
息子は挟まれるのが恐いと言って、触れませんでした(ーー;)
この日の主役は完全に娘でした・・・
これは、息子を連れて再度出撃しないといけませんね~!!
息子にビビビを体験させないとっ!!!
しかし、カミさんの怒りは翌日まで持続し、そのまま言いそびれて許可を得られないままであります(^_^;)
釣行データ:
2008年6月14日(土)15:00-15:30多摩川下流域(大師橋付近)
水位1.55→1.54m(多摩川河口観測所)
潮廻り:若潮(月齢10.3)満潮1:12・15:36干潮8:24・20:22
天気:晴
同行者:息子
餌:ドバミミズ
釣法:
私:1.5m延べ竿・道糸ナイロン1号・タナゴウキ+シモリウキ小5個・ナツメ錘0.3号・自動ハリス止20号・ハリス0.4号・ガン玉B・秋田狐2号
息子:2.1m延べ竿・道糸ナイロン1号・タナゴウキ+シモリウキ小5個・ナツメ錘0.2号・自動ハリス止20号・ハリス0.4号・ガン玉3B・秋田狐2号
釣果:マハゼ8cmX1尾
反省&呟き:
・Googleマップの航空写真では良さそうに見えたのですがね~(^_^;)
・満潮近い潮止まりで活性が低かったのかも知れません??
・いずれにせよ早く息子にテナガを釣らせないとハゼのシーズンが始まってしまいます(^_^;)
・それ以外にもカタクチ、ウルメ、アジ、サバ、ワカシ、ソウダ、フッコ、クロダイ・・・夏のお魚さんが本格化する前に満足できるテナガ釣行を実現したいですね~半分以上はもう始まっているけど(T_T)
・多摩川のアユ・ナマズもやりたいし、婚姻色のオイカワも釣ってみたいし~
・釣りたいものが山積で困ります(^^ゞ
余談:
子供たちから父の日のプレゼント・・・
確かに好物ではありますが・・・
日曜日、実家に行ったとき、特売していたハズ(^_^;)ヤスクアゲタナ
粗品を受け取り、娘、得意満面(笑
写真では分かりにくいですが、アユマップなるものが入っており、コレだけは私が頂こうと考えてます(^^ゞ
だって、娘の名前で応募したけれど、私の考えた名前が採用されたのだから(^_^;)
採用されたのは、大きい方の「ウロロン」。
ウロハゼだから、ウロロン・・・実に安易なネーミングです。
私のセンスのなさがバレバレ(^_^;)
娘が1つしか思いつかないというので、テキトーに書いただけですが、まさか採用になるとは(?_?)ホカニマシナノハ
このウロハゼたち、ツガイで捕獲したとのことでしたが、仲睦まじい・・・
夫婦とはかくありたいものです。
私もあやかりたいなぁ~(^_^;)
尚、ウロハゼはマハゼと比べ、どちらかというと南の魚らしく、昔は静岡の方までしかいなかったらしいですが、近年は東京湾でも数多く見られるようになったとのこと。
けっこう大型になるらしく、干潟館のウロロンは20cmくらいあります。マハゼもデカイのを見たことありますけど、ウロハゼってどこまで大きくなるのでしょうね!?
え~っと、なぜウロハゼでこれだけ引っ張ったかというと、何となく察した方も多いと思いますが、全然釣れなかったのです(T_T)
河原でおにぎりを食べた後、子供たちを走らせておき、落ち着いたところで、テトラ帯を観察・・・
水が酷く濁って底の状況がパッと見では全然分かりません。
また、テトラ同士の隙間が大きく、ここぞというポイントも判断しにくく・・・
更に、前日の午前様でカミさんにかなり叱られており、その怒りは持続中(-_-;)
やってもダメそう、やったら火に油を注ぎそう・・・
しかし、カミさんが「釣りしなくていいの!?」とぶっきらぼうに言うので、
恐る恐る息子と2人で竿を出すことに~
アチコチ探りましたが、まだチョット小さなマハゼが1尾だけ。
その後、テナガらしいアタリも1度だけあったのですが、どういうわけか道糸がリリアンからハズレ・・・
テトラに渡ってシモリウキに手を伸ばすもススススゥ~っとテトラの下に潜ってしまい、仕掛丸々ロストで強制終了(T_T)
その後、息子の指導に全力を注ぐも、根掛かりにて針をとられ・・・
30分足らず幕を閉じました(^_^;)
その後、カニを捕りたいというので、ちょっとだけ・・・
息子は挟まれるのが恐いと言って、触れませんでした(ーー;)
この日の主役は完全に娘でした・・・
これは、息子を連れて再度出撃しないといけませんね~!!
息子にビビビを体験させないとっ!!!
しかし、カミさんの怒りは翌日まで持続し、そのまま言いそびれて許可を得られないままであります(^_^;)
釣行データ:
2008年6月14日(土)15:00-15:30多摩川下流域(大師橋付近)
水位1.55→1.54m(多摩川河口観測所)
潮廻り:若潮(月齢10.3)満潮1:12・15:36干潮8:24・20:22
天気:晴
同行者:息子
餌:ドバミミズ
釣法:
私:1.5m延べ竿・道糸ナイロン1号・タナゴウキ+シモリウキ小5個・ナツメ錘0.3号・自動ハリス止20号・ハリス0.4号・ガン玉B・秋田狐2号
息子:2.1m延べ竿・道糸ナイロン1号・タナゴウキ+シモリウキ小5個・ナツメ錘0.2号・自動ハリス止20号・ハリス0.4号・ガン玉3B・秋田狐2号
釣果:マハゼ8cmX1尾
反省&呟き:
・Googleマップの航空写真では良さそうに見えたのですがね~(^_^;)
・満潮近い潮止まりで活性が低かったのかも知れません??
・いずれにせよ早く息子にテナガを釣らせないとハゼのシーズンが始まってしまいます(^_^;)
・それ以外にもカタクチ、ウルメ、アジ、サバ、ワカシ、ソウダ、フッコ、クロダイ・・・夏のお魚さんが本格化する前に満足できるテナガ釣行を実現したいですね~半分以上はもう始まっているけど(T_T)
・多摩川のアユ・ナマズもやりたいし、婚姻色のオイカワも釣ってみたいし~
・釣りたいものが山積で困ります(^^ゞ
余談:
子供たちから父の日のプレゼント・・・
確かに好物ではありますが・・・
日曜日、実家に行ったとき、特売していたハズ(^_^;)ヤスクアゲタナ
Posted by takaq at 12:22│Comments(2)
│多摩川
この記事へのコメント
名前の応募で当たった(採用された)人は、知り合いにいません。名前が残るって、良いですね〜。
はて、夫婦って、仲睦まじいものではないんですか?(^_^;)
はて、夫婦って、仲睦まじいものではないんですか?(^_^;)
Posted by たろパパ at 2008年06月19日 19:55
>たろパパさん
ウロハゼさんがお亡くなりになるまで、ですけどね・・・(^_^;)
はて、夫婦とは、夫は妻に隷属し、可能な限り尽くし、譲歩し、細々と生きていく・・・娯楽は内緒でコッソリと・・・ではないんですか?(/_;)
ウロハゼさんがお亡くなりになるまで、ですけどね・・・(^_^;)
はて、夫婦とは、夫は妻に隷属し、可能な限り尽くし、譲歩し、細々と生きていく・・・娯楽は内緒でコッソリと・・・ではないんですか?(/_;)
Posted by takaq at 2008年06月19日 20:27
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。