taka's fishing diary

釣りではないですが、息子の釣り教育の一環として「水辺の楽校」に参加してきました♪
これ、身近なところで自然と・・・特にお魚さんと触れ合えるものなので以前から狙っていたのですが、今年になってようやくカミさんの理解が得られるようになり、息子と2人で参加してきました!(^^)!




今回のテーマは、川の生物と野草の天ぷらということで、、、
第一目的のお魚さんと触れ合えて、食い意地の張った我々の欲求を満たす内容となっておりました（笑


目印の旗とエノキと青いテント・・・


2008年度開校式～子供だけでも125名、付き添いの大人とスタッフの方々も合わせるとその倍以上の人出だったそうです(＠_＠;)

開校式の後は野草観察です。


カラスノエンドウ
先の柔らかいところを天ぷら、まだ青いサヤは炒め物などで食べれるらしい


セイヨウカラシナ
もう時期的に遅いようですがオヒタシが美味しいらしい

うまく撮影できませんでしたが、他にもイタドリ・ハマダイコン・ヨモギなど食べられる野草を色々と教わりました。
もちろん、食べられない野草も教わりましたが、、、
アシ・オギ・オオカワヂシャ・カワヂシャ・タチイヌノフグリ・オオイヌノフグリ・カキネガラシ・ハルジオン・ヒメジオンなどなど～あまり記憶に残りませんでした(^^ゞ
息子は良く覚えていたようですが、子供の記憶力には敵いません。周りのお父さんお母さん方も、特に興味のある方以外は似たような感じだったようです(^_^;)


次いで、ガサガサ～私的一番の目的です♪
しかし、メインの魚らん川は昨年台風のときに土砂で流れ込みが埋まり、ここ数年で一番状況が悪いとか(T_T)
いやぁ～私が顔を出すと渋くなるのは釣りだけではないのですね(^_^;)
ビショビショなり、あまり撮影はできませんでしたが、、、
何とかモツゴ・オイカワ幼魚・マルタ幼魚・ミナミヌマエビ・スジエビ・ヤゴ数種が、息子と私の網に入ってくれました♪


後半は本流で、カッパの川流れ体験！？


先生の指導の下、皆で石周りのガサガサなど～

終了後は、お弁当を食べながら、ボランティアの方々が作ってくださった野草の天ぷら各種とお味噌汁を頂きました。

どれも美味しかったですが、カントウタンポポとセイタカアワダチソウがお気に入りでした。
毒がなく、また食感が悪くなければ、なんでも食べられるのではないかという気に(^^ゞ
しかし、息子には苦いものが多かったようで、、、
「後はお父さんにあげる」ですと～食べ過ぎで少々胃もたれ気味(^_^;)

ともあれ、息子と2人で1日楽しく過ごせました♪
スタッフの皆さん、他の参加者の皆さん、ありがとうございましたm(__)m

データ：
2008年4月29日（火）10:00-14:00多摩川中流域
水位：2.06（田園調布（上）、参考2.16m（玉川観測所））
潮廻り：小潮（月齢20.9）満潮7:12・23:05干潮2:23・14:49
天気：晴、日焼けでヒリヒリするほど
同行者：息子
餌：なし
釣法？：ガサガサ
釣果？：モツゴ1尾・オイカワ幼魚1尾・マルタ幼魚1尾・ミナミヌマエビ5匹・スジエビ2匹・ヒルの1種1匹・ヤゴ数種5匹

※採集後即☆になったマルタの幼魚と先生に放流をお願いしたヤゴは写真ありません
※また、スジエビは不注意でリリースしてしまいました(^_^;)

反省＆呟き：
・今回は、親子平和に、ずっと笑顔で過ごせました(*^^)v
・大して魚は取れませんでしたが、父子楽しく過ごせたので良しです♪
・もうほとんど終わりのようですが、野草も良いですね♪
・マルタの稚魚は非常に弱く、手で触れたり網で掬っただけで☆になるそうです。知らなかったとはいえ、可哀想なことをしました。気を付けたいものですね！！

オマケ：

アカヒレ水槽に収まったシマドジョウ・・・
ちょっと臆病ですが、けっこう愛嬌あって気に入りました♪


金魚水槽に収まったモツゴ・・・
流金のヒレが気になるようです(^_^;)ｺﾏｯﾀﾔﾂ


いい加減、水槽の掃除とトリミングしないとマズイなぁ～(^_^;)