taka's fishing diary

昨年、ようやく揃えたベイトタックル。

全然使わぬままであったが、近距離で釣れるマルタなら良かろうと多摩川へ出掛けてみた。

勿論、マルタが本格化したので、ミスキャストをしようが釣れてしまう。
絶対にボーズがないという打算ありで、、、

現地に到着すると愕然・・・

あれまあ、マルタが不在だ(T_T)

いやいや、良く見ればほんの少しおります。

ベイトタックルを準備して、第1投・・・

当たり前のようにバックラッシュ（笑

何とかすぐにほどける。

次いで、第2投・・・

またもや、バックラッシュ（笑

しかし、今度は簡単にほどけない（汗

スプールを外して、ラインをカット。

ここで、問題発生～何とサイドカバーがハマらない(＠_＠;)

うう～ん、困った。
しばらく格闘して、諦めてスピニングタックルに移行しようとしたその時、、、
あ、ポイント取られた(T_T)

フライの方は基本ダウンクロスなので、ルアーがアップで流すと知らない方が多いのですよね～決して悪意があったとは思いません。

仕方なしに、やや下流の鉄火場に向かいます。
きっとマルタが付いているのでしょう。
おかしいほどに釣り人が集中しています(^_^;)

聞いてみると案の定・・・ごく一部にマルタが付いているらしい。
それも、まともに釣れるのは先着2名という状況orz

しかし、、、
「あの～ベイトリール初めてでトラブりまして、教えて頂けませんでしょうか？」
「メカニカルブレーキを緩めないと、サイドプレートが押されて入らないのですよ。」
おお！見事に入りました＼(^o^)／

それにしても、教えて頂いてみれば何とシンプルな問題・・・
アホ丸出しですな(^_^;)

教えてくださったルアーフライ両刀の方、誠にありがとうございましたm(__)m
大変助かりました。

もっとも、この日は使うことはなかったですが(^_^;)

仕方ないので、更に下流にいるtamagawalkさんのところにご挨拶に。
何でも、前日に格好良いものより更にスゴイものを釣られたらしい・・・
tamagawalkさんが夢との距離を確実に一歩、それも大きな一歩を縮めたお話をお聞きするのが真の目的なのだが。

いやあ、相変わらずスゴイお方です。
因みに忘れっぽいので、お話お聞きするだけ無駄なのですけど(^^ゞ

自分も、いつか運が良ければ・・・そんな気持ちです。

二人並んでニゴイ狙いに興じましたが、アタリすら貰えず。
因みに慣れているハズのスピニングタックルでもライントラブル起こしました（汗

きっと、そういう日だったのでしょう（諦

しかし、たまにウェーダー穿いて長く歩くのも良いものです。
知っているつもりのポイントでも新しい発見がありました。
お話したら、既にtamagawalkさんはご存知の場所でしたけど（流石

そんなこんなで、歩きながらにアタリ3つ貰えただけで、ヒットすらない悲しい釣行となりました(T_T)

それでも、メカニカルブレーキのことは一生忘れないと思います。
また、tamagawalkさんに生でスゴイ奴のお話を聞けたことも収穫でした。
新ポイントを発見したのも嬉しいことです。
同時にお気入りポイントが死亡したことも分かってしまったのですけど(^_^;)

釣行データ：
2013年4月14日（日）6：00-8：00多摩川中流域
天気：晴
同行者：tamagawalkさん
竿：ヤマガブランクス アーリー710FSF
リール：シマノ 11エクスセンスBB C3000M
ライン：ゴーセン ライトタックルG＃ 1号
リーダー：クレハ シーガーエース 3号
ルアー：ダイワ ブレットン5g、ドラッグジグ7g、BUX6.5g、tamagaスピナー5g、ルーハージェンセン ハスルアー7g、コータック 山女魚スプーン5g
釣果：ボウズ(T_T)



※役立たずだったベイトタックルはコチラ。
いや、役立たずだったのは私か・・・(^_^;)