濁流

takaq

2009年06月24日 18:42

6/21(日)強引なお忍びです(笑
雨の降る中、その内小降りになったら良いなと自転車を走らせる・・・


えと、あの、全然小降りにならないのですが~(^_^;)
現場に到着すると、人っ子一人居ない・・・
当たり前か・・・

今日はmasaさんが出撃と聞いていたが、熱があるという話だったし、この雨では出撃中止だろうなぁ~(後で分かりましたが、私の到着前にいらしてました。)

一先ずは、これまでのパターンを試すが、まるでダメダメ~
そして、雨は弱まる気配なし

ルアーのロストが恐いが、仕方なく初ナマズを釣ったときのパターンを試していく・・・
すると、、、
流れ込み付近にコイが大集結しているのを発見♪
流れ込みから濁流が入っているが、本流からのまだ然程濁りが入っていないところとの境界線にワンサといて、濁流と一緒に入ってくる浮遊物を必死にパクついている。

ナマズさんはご機嫌斜めのようだから遊んでくれんだろうか!?
一生懸命投げるのだが、完全に無視される(/_;)

しゃーないと、テトラ際を狙いながら釣り上がっていく・・・
すると、対岸に人の姿が~
masaさんか?
確証が持てず、とりあえず手を振ってみるが反応がない。
見ず知らずの方だろうか??
釣り上がりながら、近くにいったら声を掛けてみようかと思っていました。

もう少しで、声を掛けてみようかという距離に達したそのとき、、、
対岸の方の竿が曲がっている~
おお~っ、私がこれまで散々打ち込んでいてもヒットのなかったポイントで掛けるとは、やるなぁ~masaさん!?

釣り上げたところで、声を掛けようかと思いましたが、何故かこのタイミングでカミさんからの電話(大汗
完全に声を掛けるタイミングを逸しました。スイマセンでしたToshiさんm(__)m
(メジャーシートを広げるのを見てやっと分かりました。)
また、この頃にmasaさんに電話を入れてしまいました。対岸で釣られたのでご祝辞をと思ったのですが、体調悪くお休みのところ申し訳ありませんでしたm(__)m

そして、Toshiさんのヒットを目の当たりにして、再度頑張るが、アタリ・・・いやアタリらしきものすらなし(T_T)

やがて、本流も濁流と化し、流れが強くてルアーが上手く引けなくなる。
でも、Toshiさんが粘っている限り、釣れる可能性があるのだろうと、頑張り続ける・・・
なので、Toshiさんが撤収されるのを見て、私もサッサと片付けて撤収したのでした(^^ゞ

むぅ~、あれだけ気配のない中で釣るとは、流石!Toshiさん!!
尚、入れ違いだったmasaさんもフィーバーを満喫したとのこと・・・こちらも流石!!

やはりお二人とも素晴らしい!!
それに引き換え、私は、、、(/_;)
まぁ、これが本来の姿ですがね~(^_^;)

また一から出直します~(ToT)/~~~

釣行データ:
2009年6月21日(日)6:00-8:10多摩川中流域
天気:雨
同行者:対岸にToshiさん
餌:なし
ルアー釣り:8ft. 30gルアーロッド・#4000スピニングリール・ライPE1号・リーダーフロロ5号・ミノーorスプーン
釣果:完ボ・・・

反省と呟き:
・完全に元通り(^_^;)
・新しく仕入れたTIEMCOライトニング ウォブラーⅡ 14g、飛距離は物凄いものがあります。
・アクションも悪くないかと~でも、アタリ一つありませんでした(ToT)
・DAIWA TDミノー スクーバSP-G・・・こちらは、飛距離×、アクション×。良いところがありません。無駄遣いをしてしまった・・・(ToT)
・浮遊物を喰いまくっていたコイたち・・・ホッパーでも流せば釣れそうな気も・・・今度似た様な天候だったら持ってこ!!

あなたにおススメの記事
関連記事