アタリが急に遠のいてしまいました(^_^;)
そして、アタリがあっても、、、
モゾ～っときて、ソ～っとアワセて、プツッっとモエビの身切れする感覚と共に餌だけ取られるというのが頻発(T_T)
喰い込みが非常に悪いです。
タナもいつも狙っているところより1～2m深いです。
最初はいつも通りの浅ダナできてくれていたのですがね～
冷え込んだので、水温が低下しているのでしょうか？
マヅメ時だけ喰って、後は知らんぷりってか？？
最初のうちは普通に釣れたのに～(?_?)
アタリが非常に取りにくく、向こうアワセは皆無。
ほとんど居食いしていて、ケミホの動きが止まったら聞いてみるって感じです。
たまにモゾ～とか、スス～っと来ますが、普通にアワセると餌を半分取られるとか、全部取られるとか・・・(-_-;)
アタリがあったら、送り込んだり、ジーっと喰い込むのを待ったり、微妙に引いて食い気を誘って喰い込ませたり（メバルがモエビを咥えている状況でです！！）と、苦労して乗せても、サイズはダウンする一方。
一番酷いときは、置竿にしていて、軟調なイカダ竿の穂先が全く曲がっていないのに、竿を持ち上げたらスィ～っと泳ぎ始めるとか。
モエビ餌でこんな事態は初めて！有り得ません！！(ーー;)
持ち帰り10尾以上、できれば4人家族で3尾ずつで12尾を目指していたのですが、餌ばかりを取られ、段々と「餌が足りないのでは？」という危機感を感じてきます。
16cmを1尾リリースしたのを最後にリリースサイズをダウン、17cmあるかも？と迷ったら即キープ！！というより、これ以降は全部キープしました。情けないですね(-_-;)
元々いつもの釣り場の「キープサイズでツ抜け」という目標でしたが、今回の場所は全体的にちょっと型が良く、皆さん大体18cm以上をキープされているようなので恥ずかしかったです(^_^;)
次回まで約1ヶ月釣行できないので、勘弁してもらいます！！
で、、、
やはり周りより小さなメバルをキープし続けると惨めな気持ちになります。
何とかツ抜けを達成していますが、これはどうしようもありません。
オマケに途中でケータイを水没させて、、、
ああっ！ケータイって水没するとライトが点くのですね！！初めて知りました。
ご存知だった方います！？いたら同士です！心の友です！！
澄み渡った海の底に煌々と輝くケータイの光、その集魚効果に期待して、そこ目掛けて静かに仕掛けを落とし込む私・・・ふと我に返り「どこまで釣りバカなのだ？己は！？」と考えると、更に気分はブルー。ケータイと一緒に気分も沈んでいきました。
なので、ラストは挽回を図ります。
最後の最後まで後生大事にとってあった超特大のモエビを針に付けて、さっきまで置きっぱなしだったタモを担いで、遠いけど潮通しが良さそうな堤防の先端に～
狙いはずばりク・ロ・ダ・イ♪
いえね、クロダイでなくとも、フッコや特大メバルでも良いのです。
この惨めな気分を吹き飛ばしてくれる素晴らしい獲物をどうしても獲りたかった！！
と・こ・ろ・が、、、
第一投、フンワリと丁寧に底まで落として、誘い上げ・・・
んん！？落ちない？？いや、とっくに底をとっているのか！！
見事に根掛かりさせて、長い長い堤防の先端までテクテク来たってのに、たったの一投で惨めな最後です(T_T)
終わってみると、モエビ30全部使って、死んで交換したのが1、根掛かり紛失が1だったので、アタリ28に対して釣ったのが14と、半数のモエビを掛けずに取られた計算になります。
自分のホームでは、アタリボウズってのは、あるんですがね、、、
それで釣れないのは仕方ないです。
喰ってこなければ釣りようがないのだから。
しかし、アタリがあるのに半分もアワセきれないなんて、、、自信喪失です(T_T)
しっかし、何でだろ！？
ウキ釣りで青イソの方々は、けっこう釣っていたのですがね～
アチラも喰い込みはそれほど良くなさそうですが、数は出ていたようでした。
たろパパさんも苦戦していたようなので、ヘチが渋く沖目が良かったということなのでしょうか？？
モエビがなくなったらメバリングを教わろうと考えていたのですが、たろパパさんに「何もこんな酷い日にやらずとも」と断られました(T_T)
確かに、自分がある程度自信がある釣り方ですら思うようにいかないほど条件が悪いのに、新しい釣りは無理でしょうね(^_^;)
しかし、たろパパさんが良型のカサゴをあげていたので、何とかして私も釣ってみたいな～
前回のリベンジで、ブラクリ＋サンドワームというのも一瞬頭をよぎったのですが、ちょっと新しいものを試してみたくなり、つい先日大特価に釣られて購入した
「まうすりん」をつけてテキトーに底を引いて暇つぶし～
全くアタリがありませんでしたが(T_T)
そして、引き揚げるとき、ちょっと離れたところでやられていた、たろパパさんの同行者の釣果を見て愕然！！
どうやったら、あんなに釣れるのでしょうか！？(＠_＠;)
ウキ釣りの方々の釣果といい、「今日は渋かった」と胸張って言い訳できないじゃないですか！！
釣りって、奥が深いですね～(^_^;)
こうして、折角「15cm以上でツ抜け」という目標を達成したのにスッキリしない、気分的に半端な釣行となってしまいました(^_^;)
2007年12月8日（土）17:00-22:00横浜某所
潮廻り：大潮（月齢14.1）満潮4:28・14:53干潮9:32・22:04
天気：晴、北東～北西の風が吹いたり止んだり
同行者：たろパパさん 他3名
餌：モエビ特大30匹
ヘチ釣り： 1.8mイカダ竿・太鼓リール・道糸2号・ハリス1.5号1.8m・ガン玉B・メバル10号
ルアー釣り：6ft.9in. 1/4ozルアーロッド・＃2000スピニングリール・ラインPE1号・リーダーフロロ3号・
まうすりんGlow7g
釣果：メバル16～21cmX14（内20cm超2尾、リリース3尾）
※帰宅したらチト縮んでましたがね～(^_^;)
反省＆呟き：
・モエビを使い切ってしばらくしたら少しアタリが復活していたようなので、潮止まりの時間帯はセーブしとけば良かったですね(-_-;)
・今回ツ抜けできたのは、単純に魚影が濃いからというだけで、そういう意味では価値がありませんでした。あの場所では、多分18cm以上でツ抜けして普通です。
・なので、次回あの場所に行ったら、最低18cm以上、できれば20cm以上でツ抜けしたいです。
・そして、やはりその前に自分のホームで「15cm以上でツ抜け」を達成しときたいですね！！
・惨めな最後でしたが、これが今年の釣り納めになりそうです。来年また頑張るぞ～！！
・帰りに同行の皆さんとカレーを食べに寄ったのですが、、、娘のことが気懸かりであまり楽しくトークできませんでした。挙句、ご馳走までして頂いて、恐縮ですm(__)m
・そして、皆さん、無愛想な闖入者に実に良くして頂き、感謝ですm(__)m
・次は、もう少しマシな気分というか、気兼ねのない釣りをした上で、ルアー釣りを教われたら最高です～しかし、、、次回は一体いつになるのだろう！？(T_T)
・帰りがけに自宅に電話すると、娘の熱は「39℃を超えた」とのことだし、最悪の父親ですねぇ～(^_^;)
・最近、釣行の度に事件を起こしている気がするなぁ・・・あっ、最近でもないのか～orz
・期待していた皆さん、笑いたいならば、どうぞ笑って下さいっ！！！
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