復活のバルトムBC-X

takaq

2013年06月12日 18:09

マトモに使わない内に死亡したPROX バルトム BC-X・・・

メーカーさんと釣具屋さんは、物凄く早い対応をしてくださって、部品取り寄せに何とたったの4日!!

とても、感謝しておりますm(__)m

なのに、私ときたら、それを引き取るのが2週間後。

そして、引取ってから寝かすこと2週間・・・

何だか申し訳ない気持ちで一杯になって、急遽修理してみました(^^ゞ


これが、取り寄せた「スプールカバー組」お代、なんと210円也♪
さて、あまり機械類を弄るのは得意でないので、部品図を見ながら・・・

いや、見るまでもないほど単純でした。



もっと早くやってみれば良かったですね(^^ゞ



部品の交換自体は、あっという間でした。

で、、、


完成!!

試してみると、全然引っ掛かりなくスムーズに回ります\(^o^)/



期せずして、使えるベイトリールが2台・・・

ギガソルトの糸巻き量は、PE1号200m・・・
ってことは、ナイロン3号だと100mくらい?

これに対してバルトム BC-Xの方は、12lb 120yrd(3号110m弱)、14lb 100yrd(3.5号90m強)。

今後は、バルトムにナイロン3.5号を巻いて、ギガソルトにPEを巻いて使っていこうかな??

問題は、ギガソルトに巻くPEだな。
最初からPE1号とか自殺行為だろうし、わざわざバックラでダメにする為のPEを買う余裕はない。

PEPETの1号が転がっているけれど、あれはタダでさえ切れやすいから実釣には使えないし、使い道のないファイヤーラインXDS2.5号でも巻いとく?
それとも、練習と割り切って、PEPETでナス錘でも投げてみる??


ベイトは、折角楽しくなるところまでやったのだから、もう少し突き詰めたい。
小場所でスピニングだと思った場所に撃ち込めないポイントで威力を発揮してくれんやろか?というか、一度お魚さんを釣っておきたい。

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